ア・サートゥン・レシオ、12年ぶりの新作を9/25に発売! 新曲とそのリリック・ビデオを公開!

—July.1.2020 10:34:32

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このアルバムはこれまで我々が行ってきたことの集大成だ。— ジェズ・カー (ア・サートゥン・レシオ)

彼らの嗜好や表現してきたものを完璧なまでに一気に詰め込んだ作品。— プレス・リリースより

ひとたびARCを聞き始めたら、その音楽を止めことは難しい。— ガーディアン紙

マンチェスター出身のポスト・パンクを代表するバンド、ア・サートゥン・レシオ( A Certain Ratio / 以下ACR)が、実に12年ぶりのニュー・アルバム『ACR ロコ』(ACR Loco)を9月25日に発売することとなった。そのアルバムから早速シングル「Always in Love」の配信が開始され、リリック・ビデオも公開された。

Listen & Pre-Order
https://smarturl.it/acrloco

ACRのメンバーは、ジェズ・カー、マーティン・モスクロップ、ドナルド・ジョンソンの3人組。マンチェスターで1977年に結成され、伝説のファクトリー・レーベルにとって最初のシングルは彼らのシングルであった。すぐさまポスト・パンクのパイオニアとして世界に知られるところとなるが、ファンク、ジャズ、エレクトロ、テープ・ループなどのアヴァンギャルド要素をポップソングの世界に持ち込み、それをポスト・パンクの美学で包み込んだのだった。その影響は、トーキング・ヘッズ、LCD サウンドシステム、ハッピー・マンデイズ、フランツ・フェルディナンド、ESG、ファクトリー・フロアー、アンドリュー・ウェザーオールに至るまで及んでいる。ガーディアン紙のデイヴ・シンプソンはこのバンドに敬意を払い「ひとたびARCを聞き始めたら、その音楽を止めことは難しい」と記事にして、「アシッド界のジェームス・ブラウン」と評している。

このアルバムはこれまでの40年間、彼らの嗜好や表現してきたものを完璧なまでに一気に詰め込んだものとなった。「先日リリースしたボックスセットのために過去を掘っていったことが我々を目覚めさせ、今回のアルバムに影響したのは間違いないね」と語るマーティン・モスクロップ。「そのことが我々のイマジネーションに火をつけてくれたんだ。過去のことも上手くやろうという気になったのは、未来に向けて前に進もうとしたからだ」と。このことがジェズ・カーとこのバンドの歴史をも再びつなげることになったのであるが、それは文字通り単なる過去の栄光の焼き直しではなく、このバンド独特の大胆で風変わりなスタイルでスタートすることであった。「我々はこのバンドの初期において存在した“全能感”をようやく取り戻すことができたんだ」と彼が語る。「自分か参加しているバンドや自分が作っている音楽以外他に全く何も考えられないあの感覚なんだ」。

商品概要

アーティスト:ア・サートゥン・レシオ (A Certain Ratio)
タイトル:ACR ロコ (ACR Loco)
発売日:2020年9月25日(金)
品番:TRCP-287 / JAN: 4571260590328
定価:2,400円(税抜)
解説: 野田努(ele-king) / 歌詞対訳付 / ボーナス・トラック2曲収録

Tracklist
1. Friends Around Us
2. Bouncy Bouncy
3. Yo Yo Gi
4. Supafreak
5. Always In Love
6. Family
7. Get A Grip
8. Berlin
9. What’s Wrong
10. Taxi Guy
11. Fat Ratio *
12. SupaFreaky *

*ボーナス・トラック

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https://www.acrmcr.com/
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LAUV、新EPを本日デジタル配信にて発売!新MVも公開!

—June.24.2020 22:41:27

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LAUVは世界的にブレイクをしているデビュー・アルバム『~ハウ・アイム・フィーリング~』(3月6日発売)に続き、新たに4曲入りEP『Without You』を本日デジタル配信にて発売し、収録曲「Dishes」のミュージック・ビデオを公開した。

新EP『Without You』

https://smarturl.it/LAUV_WY

1. Dishes
2. Mine (You Can’t Find Love in Mollywood)
3. Miss Me (Demo)
4. Love Somebody

LAUVの2017年に発売された初期のヒット曲「I Like Me Better」が、Spotifyにて再生回数が1億回を突破した。なおSpotifyで1億回を突破した曲は、これで87曲目となった。

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CAN : 石野卓球、小山田圭吾、坂本慎太郎からコメントが到着!全カタログ紹介のデジタル・フライヤーも公開!

—June.21.2020 23:24:24

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CAN : 石野卓球、小山田圭吾、坂本慎太郎からコメントが到着!
再発シリーズ第1弾は代表作など全5作品が7/17に発売!
高音質CD、オリジナル・アートを再現した紙ジャケ仕様。
全カタログ紹介のデジタル・フライヤーも公開!
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CAN_logo_長方形

“CAN以前とCAN以後”でのロック音楽の持つ可能性が大きく変化そして進化した。
CANの前にCANは無しCANの後にもCANは無し! — 石野卓球  

あらゆる音楽の要素を内包しながら
そのどれとも微妙な距離を保っている感じがして、いつ聴いても新鮮に聞こえます。 — 小山田圭吾 

初期CANを聴いた時、スライの暴動とVUの2ndが融合したような音楽だと思った。クールで熱い、
知的で野蛮、未来的で原始的、シンプルで複雑、
要するにかっこいい音楽の要素が全てここにある。 — 坂本慎太郎

いまだCANにしかない魅力があり、それらは永遠に繰り返し聴かれるためにあるのだ
— 野田努(ele-king)

CAN_web_omote
CAN_web_ura

デジタル・フライヤー リンク先はこちら。

CANの全18作品の再発にあたり、石野卓球、小山田圭吾、坂本慎太郎からコメントが寄せられた。再発シリーズ第一弾は、代表作『エーゲ・バミヤージ』など5作品が7月17日に発売される。全作品は、UHQCD(高音質CD)として、またオリジナル・アートワークを忠実に再現した紙ジャケ仕様で発売され、『エーゲ・バミヤージ』のTシャツ付きの限定セットと、オリジナル・メンバーのイルミン・シュミットの最新ソロ・アルバム『ノクターン』も同時に発売される。再発シリーズ第二弾は、『フューチャー・デイズ』など全5作品が9月25日に発売される。 またCANのデジタル・フライヤーが公開された。 上記コメントや、野田努、松山晋也、松村正人による全作品のガイドなどをギュッと詰め込んだ内容となっている。

野田努 (ele-king)
  CAN=缶であり、トルコ語のCAN=魂/生命であり、CAN=「できる」であり、C=コミュニズム・A=アナーキー・N=ニヒリズムなどなど諸説あるのだが、やはりCAN=缶だろう。じっさいロックからジャズ、現代音楽から民俗音楽まであらゆるものが詰め込まれたこの缶=バンドは、1968年という革命の年、西ドイツのケルンにて始動した。クラシックを学んだイルミン・シュミットとホルガー・シューカイ、ジャズ・ドラマーとして活動していたヤキ・リーヴェツァイトという、すでにそれぞれの道でそれなりのキャリアを歩んでいた3人が10歳ほど年下のロック青年、ミヒャエル・カローリと組んだロック・バンドだった。
 とはいえCANは、とてもじゃないが、ありがちなロック・バンドではなかった。ドラマティックな展開よりも反復を好み、ありがちなメロディよりも斬新な音響を優先させた。メッセージは歌わない。音そのものがメッセージでありコンセプトだった。2トラックのレコーダーで可能性の宇宙を旅しながら、演奏のスキルを見せびらかさず、スタジオワークを追求した。神聖さを放棄し、遊び心を尊重した。実験的かつチャーミングで、知性とユーモアを携えていた。どこまで意識したのかどうかは定かではないが、ややずっこけたアートワークを用いている。
 CANほど先走りしたバンドはいない。その証拠に、同時代よりもむしろ後の世代への影響のほうが大きい。パンクからポストパンク、ヒップホップ、テクノ、そしてポストロック、たとえばジョン・ライドンからトーキング・ヘッズ、ソニック・ユースからスティーヴ・アルビニ、ポーティスヘッドからレディオヘッドまでと、多くの作品のインスピレーションとなっている。というのも、いまだCANにしかない魅力があり、それらは永遠に繰り返し聴かれるためにあるからだ。

再発シリーズ第一弾一覧 (7/17発売, 6作品)
各作品詳細はこちら

全作品共通情報:
・発売日:2020年7月17日(金)
・定価:2,400円(税抜)*Tシャツ付限定盤除く。
・紙ジャケット仕様(オリジナル・アートワークを再現)
・高音質CD: UHQCD仕様・海外ライナーノーツ訳/ 日本盤解説付

発売タイトル:・『モンスター・ムーヴィー』(1969年)・『エーゲ・バミヤージ』(1974年) *Tシャツ付き限定セットも発売・『ランデッド 』(1975年)・『ソウ・ディライト 』(1977年)・『ディレイ 1968』(1981年)・イルミン・シュミット『ノクターン』(2020年)

*敬称略 五十音順

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