ライアーズ、新作『TFCF』収録曲のミュージック・ビデオを公開!

—August.30.2017 00:00:29

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現代最強のエクスペリメンタル・バンド ライアーズは8枚目となるニュー・アルバム『TFCF』を8月25日にリリースし、その新作から「Cred Woes」のミュージック・ビデオを公開した。

アルバムの制作は、アンガス・アンドリューが生まれ育ったオーストラリアで行われた。シドニーから離れた場所で、車もなく、あるのは雨水と浄化槽だけという国立公園の中で。前作までレコーディングしてきたブルックリン、ベルリン、LAといった騒々しい大都市と比べると、全く逆の環境で新作『TFCF』が制作されたのである。

ライアーズは、2001年の破天荒なポスト・パンクのデビュー作から狂気的なエレクトロ作となった前作『Mess』(2015年)まで、一貫して作品ごとに全く違ったコンセプトでアルバムをリリースし、そのいずれの作品も高い評価を獲得してきた。
新作では、人里離れ隔離された環境で、これまで封印してきたサンプラーの多用とアコースティック・ギターを大胆に取り入れることに没頭した。「これまでトライしてこなかったこと、トライできたかもしれないけどやってこなかったことをやり遂げたんだ」とアンガス。

「僕が気に入ってるのは、全くもって未知の世界に入って行く、その感覚なんだ。自分で出来るとわかっていて、それでものを作るってことになんの意味があるのか?っていう。僕のゴール、それは夜通し眠れないくらい心躍る気持ちでクリエイティヴな判断をして行くってことなんだ」— アンガス・アンドリュー

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新作のサウンド、制作環境、コンセプトが見事に融合したショート・フィルムがライアーズのYouTubeサイトにて随時アップされている。

ele-king アルバム・レビュー
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◼︎商品概要
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・アーティスト:ライアーズ (Liars)
・タイトル: TFCF (TFCF)
・発売日:2017年8月25日(金)
・価格: 2,200円(税抜)
・品番: TRCP-215
・JAN: 4571260587007
・ボーナス・トラック収録
・海外プレスリリース訳 / 歌詞対訳付

[Tracklist] 1. The Grand Delusional
2. Cliché Suite
3. Staring At Zero
4. No Help Pamphlet
5. Face To Face With My Face
6. Emblems of Another Story
7. No Tree No Branch
8. Cred Woes
9. Coins In My Caged Fist
10. Ripe Ripe Rot
11. Crying Fountain
12. Fountain and Repeat (ボーナス・トラック)

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◼︎バイオグラフィー
2000年にNYブルックリンで結成。現在はメンバー:アンガス・アンドリュー(Angus Andrew)のソロ・プロジェクト。2001年には1stアルバム『They Threw Us All in a Trench and Stuck a Monument on Top』をリリースし、ヤー・ヤー・ヤーズ等と共にポスト・パンク新世代の旗手として2000年代のブルックリン・シーンを牽引。2003年、ヤー・ヤー・ヤーズとのカップリング・ツアーで初来日公演を行う。2004年, 2ndアルバム『They Were Wrong, So We Drowned』をリリース。その後ベルリンにて制作された3rdアルバム『Drum’s Not Dead』(2006年)に、4thアルバム『Liars』を2007年にリリース。そしてアート・スクール在学時に住んでいたロサンジェルスに戻り、トム・ヨークやデヴェンドラ・バンハートらがリミックスを手掛け、ピッチフォークにてBest New Musicを獲得し話題となった5thアルバム『Sisterworld』(2010年)にリリースし、翌2011年、2度目の来日公演実施。インダストリアルなダーク・ウェイヴ路線を邁進した6thアルバム『WIXIW』(2012年)、狂気的なエレクトロ作の7thアルバム『Mess』(2014年)リリース。アーロン・ヘムフィルとジュリアン・グロスがバンドを脱退。8thアルバムとなる最新作『TFCF』はアンガス・アンドリューの生まれ故郷のオーストラリアで制作された。



豪のサイケロック・バンド POND、 初の単独来日公演が決定!同郷の盟友テーム・インパラのケヴィン・パーカーをプロデューサーに迎えた新作絶賛発売中!

—August.21.2017 00:00:00

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POND_A写_photo by Matt Sav_small

サマソニ東京GARDEN STAGEに出演したPONDが、11月に初となる単独来日公演を実施することとなった。

東京 11月15日(水) 代官山 SPACE ODD
サポートアクト:
OPEN 18:00/ START 19:00 TICKET:オールスタンディング¥6,500 ※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:9/2(土) <問>クリエイティブマン 03-3499-6669

フランスのTV局CANAL+でのらいヴ・パフォーマンス映像。

5月3日に発売された7枚目のニュー・アルバム『ザ・ウェザー』は、オーストラリア西海岸パースの同郷であり、共に地元の音楽シーンを牽引してきた盟友テーム・インパラのケヴィン・パーカーをプロデューサーに迎え制作された。

「色んな要素をまとめあげるというよりも、そういったものを取り除いてよりシンプルにこのアルバムを作ったんだ」— ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)

◼︎Summer Sonic 2017出演!
summersonic2017_logo

2017年8月20日(日)幕張会場に出演。
summersonic.com

◼︎VIDEOS/MUSIC

◼︎レコーディング
西オーストラリアはフリーマントルにあるケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のスタジオで行われた。「スタジオは本当にビーチの近くだったんだ」と語るフロント・マンのニック。「だから2016年初頭から三週間は毎日スタジオに入って曲作りをしたり、録音をしたりあらかたやった後、海に泳ぎに行くんだよね。そして海から戻ってまた作業を再開したりしたんだ」。「ストロボライトを額につけ、ベッドに釘付けにするようなサイケデリア」を志向しながらも、彼は他にも大きく影響を受けたものがあるという。マイケル・ジャクソンにビースティ・ボーイズ、それにレッド・ツェッペリン –「ヒップホップにスーパー・ポップそれに70年代のメタルさ」—ニック・オールブルック(Vo, G)

◼︎記事
MIKIKI 「〈テーム・インパラの兄弟バンド〉で片付けられない圧倒的個性、ポンドが大胆に振り切った異形のサイケ・ワールドを紐解く」
記事はこちら。

◼︎商品概要
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・アーティスト: ポンド(POND)
・タイトル:ザ・ウェザー(The Weather)
・発売日: 5月3日 (水)日本先行発売(海外5/5)
・定価:2,200円(税抜) 
・品番:TRCP-211
・JAN: 4571260586413
・ボーナス・トラック2曲収録
・プレスリリース訳/歌詞対訳付

[Tracklist] 1. 30,000 Megatons
2. Sweep Me Off My Feet
3. Paint Me Silver
4. Colder Than Ice
5. Edge Of The World Pt. 1
6. A/B
7. Zen Automaton
8. All I Want For Xmas (Is A Tascam 388)
9. Edge of the World Pt. 2
10. The Weather
11. Fire In The Water *
12. 300000 Megatons (Live at MOTH Club) *
*ボーナス・トラック

Producer By Kevin Parker
Engineered By Richard Ingham
Mixed By Kevin Parker
Recorded At Fremantle, Western Australia
Mastered By Greg Calbi of Sterling Sound

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◼︎バイオグラフィー
2008年、オーストラリアのパースで結成。元テーム・インパラのメンバー、ニック・オールブルックをフロントマンに、ジェイ・ワトソンとジョー・ライアンとともに結成された。2009年にデビュー・アルバムをリリースし、「Royal Trux + Cream の強力トリオ」と評された。およそ2008年から2010年の間に、PONDは3作のデジタル/限定ヴァイナルを立て続けにリリースし、そのキャリアをスタートさせた(『Psychedelic Mango』『Corridors Of Blissterday』『Frond』)が、オーストラリア以外で注目を集めたのは、4thアルバムの『Beard. Wives. Denim』(2012年)。この作品は、NMEの年間ベスト・アルバムで7位にランクインするなど世界的なブレイクを果たした。2017年5月、テーム・インパラのケヴィン・パーカーをプロデューサーに迎え7thアルバムとなる『ザ・ウェザー』をリリース。

http://www.pondband.net/



リー・ラナルド(ソニック・ユースのギタリスト)ソロ作発売! ネルス・クライン(ウィルコ)、シャロン・ヴァン・エッテン、 スティーヴ・シェリー(Drs)等、豪華アーティスト参加!

—August.18.2017 00:00:19

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ソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルドのソロ・アルバム『エレクトリック・トリム』がMUTEより9月15日に発売された。
新作の制作は、バルセロナのプロデューサー、ラウル・レフリー・フェルナンデスと共に、NYとバルセロナで2015年4月から2016年4月にかけて行われた。ゲストとしてネルス・クライン(ウィルコ)、シャロン・ヴァン・エッテン、ソニック・ユースのスティーヴ・シェリー(Drs)、彼と共に活動するバンドThe Dust等、豪華アーティストが参加している。アルバム中6曲の歌詞は、アメリカの作家ジョナサン・レセムとのコラボレーションによって創作され、アートワークは、ソニック・ユースの『ソニック・ナース』(2005年)のアートワークも手がけたリチャード・プリンスが手がけた。

「僕自身今回のアルバムに大満足で、新たな進歩も果たせたし、僕にとってこれからの指針も見えたんだ。だからもうライヴもやり始めたくて仕方ないんだよね。そして、今回のリリースをMuteと一緒にやれるのもすごく嬉しく思ってる。ソニック・ユースの初期作品もBlast First/MUTEでリリースしてたからホームに帰ってきたみたいなもんだよね。僕にとってMUTEは真のアーティスト・レーベルで、音楽に真っ先に集中させてくれるんだ。だからみんなにこの音楽を聞かせたくて仕方ないよ」— リー・ラナルド

最新ミュージック・ビデオ「「Moroccan Mountains」

◼︎第1弾ミュージック・ビデオ「Circular (Right as Rain)」
シャロン・ヴァン・エッテンがコーラス参加。

◼︎第2弾ミューッジック・ビデオ「New Thing」

ビデオの監督は、ナオミ・ヤン(元ギャラクシー500 / リチャード・ヤングスやジュリア・ホルター等のミュージック・ビデオも手がけている)。このビデオは、リー・ラナルドがニューヨーク中を、今現在誰もがスマホやその小さな画面に目を奪われている様に、彼が小さな画面に目を釘付けにしている姿を写し出している。

リー・ラナルドはこの曲と映像について次の様に語った。「僕が「New Things」で描いたのは、”インターネットについて僕が感じること”、それを歌にしたんだ 。数多く存在する”友達”、”いいね”集めに没頭する・・・そんな事について。ナオミと僕が今回のミュージックビデオについてアイデアを語り始めた時、僕らはその主題(”友達”や”いいね”集め)を当然出せばいいとわかっていたんだけど、それを”いかにも”な感じにはしたくなかったんだ。僕は彼女に、今回はただ単にギターを持って歌うよりもなんらかのキャラクターに僕自身がなりたいって言ったんだ。それで彼女が見つけたのが”バスター”って名付けた、型番がJVC 3100R、eBayで出てたテレビとラジオ一体のピラミッド型ユニット。まさかこんなクールな、時代遅れのテクノロジーで今となっては無用の長物みたいなものがまだ売ってたなんて信じられないだろうけど」。

ナオミ・ヤンが続けて説明する「 私たちはニューヨークの街に繰り出して、今時のスマホみたいに画面とにらめっこしてるおなじみの風景を取るだけでよかったのよ。実際、リーは大きなヴィンテージものの”スクリーン”を持ち歩いたりしてたんだけど、それもそんなに的外れというわけでもなかったわ。 数人を除いて、大半の人たちは彼に全く気づきもしなかったの。「New Thing」っていう言葉は、私にまた違った意味合いもあって・・・。そもそもリーと私が最初に出会ったのは結構昔で確か1989年、私はギャラクシー500、彼はソニック・ユースにいた頃 。だから今回私は、過去を肯定しながら進める彼の新しいプロジェクト、そこから湧き出すエネルギーと素の表情をきちんと捉えたかったの。映像の中ではスタジオの背景でリーの絵が幾つかちらっと写っていて、それはソニック・ユース時代のものなんだけど、そうこうする間に「New Thing」の魅力的なサウンドに、聴く人は深くのめり込んじゃうのね」。

◼︎第3弾ミュージック・ビデオ「Thrown Over The Wall」

” 雑誌の中に 真実を隠すんだ
悲しみを 恥ずかしさで誤魔化すんだ
ハンマーを振りかざして 信じ込ませるんだ
フレームの裏に 手がかりを埋めるんだ ” — 「Thrown Over The Wall」より

リー・ラナルドはこの曲に関して次のように語っている。
「これはレジスタント・ソングなんだ。僕らは遠くにあるものを見るときには望遠鏡を使い、微小なものを見るときには顕微鏡を使う。その尺度たるや、限り無く大きいものから限り無く小さいものまで、とても全て測ることなんてできない。僕ら人類の存在は宇宙的な時間の尺度で考えればほんの些細な”点”でしかない。人間が種として最後の生物になるのかって?そうならないように、それこそ様々で膨大な物事の尺度に対して、排他的ならず、目を向け、常に寛容でいられる強さを持つようにしたいんだ」

◼︎レコーディング・ドキュメンタリー・フィルム, HELLO HELLO HELLO : LEE RANALDO : ELECTRIC TRIM, が制作され、モントクレア映画祭で先日プレミア上映された。(監督はFred Riedel)
◼︎ドキュメンタリー・フィルムのトレイラー

◼︎インタビュー
Real Sound 新アプローチで挑んだソロ作を語る「一番興味があるのが歌うこと」。記事はこちら。

◼︎参加アーティスト
Lee Ranaldo – acoustic & electric guitars, vox, keyboards, electronics, drums,
Raul Refree Fernandez – acoustic & electric guitars, vox, keyboards, bass, drums
Sharon Van Etten – vox
Alan Licht – guitars
Nels Cline – guitars
Steve Shelley – drums
Kid Millions – drums
Tim Luntzel – bajo
Xavi de la Salud – horns
Cody Ranaldo – electronics
Mar Girona – backing vox

◼︎商品概要
Lee Ranaldo_J写_small
・アーティスト:リー・ラナルド (Lee Ranaldo)
・タイトル: エレクトリック・トリム (Electric Trim)
・発売日:2017年9月15日(金)
・価格: 2,200円(税抜)
・品番: TRCP-216
・ボーナス・トラック収録
・解説 / 歌詞対訳付

[Tracklist] 1. Moroccan Mountains
2. Uncle Skeleton
3. Let’s Start Again
4. Last Looks
5. Circular (Right as Rain)
6. Electric Trim
7. Purloined
8. Thrown Over the Wall
9. New Thing
10. Sans Rat (Electrc Trim Demo) *日本盤ボーナス・トラック

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