[ Courtney Barnett ] デビュー作 記事一覧。

—November.10.2015 17:14:28

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<ele-king>
レビュー E王 獲得!
「思い出して欲しいんだよな。君がどこから来たのかを。“インディ”と呼ばれるものの意味をさ」 記事はこちら。
インタビュー
座って考えて、座って、でも踊る。記事はこちら。

<CINRA記事>
「このセンスは、一体何なのか? 怠け者風味の新人リリシストが見せたシュールでむきだしな歌詞世界」
記事はこちら。

<AMP ロング・インタビュー>
日本との意外な共通点とは? 2010年代最高のリリシスト、コートニー・バーネットのルーツを紐解くインタビュー。記事はこちら。

<ro69>
デビュー作発売でやっぱり各誌絶賛。現時点で今年最も注目の新人に!記事はこちら。

<the sign magazineアルバム・レビュー>
「本当に愛でるべき瞬間は『平凡さ』の中にあるありふれた日常をユーモラスに切り取る女流詩人」by青山晃大氏
「後の名ソングライターによる処女作とは、案外こうさりげない格好で上梓されるものなのかもしれない」by天井潤之介氏 記事はこちら。

<Monchicon!>
インタビュー「エレベーターはどこにも行けなくて、みんなポケットにお金を入れたまま死んでいく」 記事はこちら。
アルバム・レビュー
「まずはアルバムの冒頭を飾る「Elevator Operator」の、巧みな語り口に驚かされる」 記事はこちら。

<Mikiki 来日時インタビュー>
「コートニー・バーネット初来日は大盛況! 快進撃続けるギター・ヒロインの飾らない魅力とオリジナリティーに迫る」 記事はこちら。

世界を席巻しているデビュー作のまとめはこちら。

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[ Courtney Barnett ] デビュー作 映像まとめ。

—November.10.2015 13:16:03

最新ミュージック・ヴィデオ「Elevator Operator」

スリーター・キニー、ジェフ・トゥイーディー(ウィルコ)等がカメオ出演している。

1st Single 「Pedestrian at Best」(日本語字幕付)

Courtney Barnett Pedestrian at Best 字幕付 from Traffic on Vimeo.

「わたしを祭り上げてみなさいよ すごくがっかりするから」というサビが強烈なリード・シングル。「あなたを愛してる。あなたを憎んでる。どっちつかずで全てはその時次第」、「思うに、あなたは物笑いの種ではあるけど、すごく面白いわけじゃないの」と、左利きのギターでパワー・コードに乗せて歌うコートニー・バーネット。本シングルは早速ピッチフォークにて「ニルヴァーナの『Serve The Servants』や『You Really Got Me』のちょうど中間のようなサウンド」、「アーティスト初期におけるロック・ソングの傑作」と評されベスト・ニュー・トラックに選ばれた。

2nd Single 「Depreston」(日本語字幕付)

Courtney Barnett 「Depreston」 字幕付Music Video from Traffic on Vimeo.

1stシングル「Pedestrian at Best」に続き2曲連続の獲得。本シングルのピッチフォークのレビュー訳抜粋は次の通り。
「「Depreston」は、彼女がメルボルン郊外の家を探す際の何てことはない話で、周りはカフェや目立った犯罪などもなく、何にも起こらない重たい感じを、この広がりのあるミドルテンポのサウンドから感じることができる。この曲の奥底に、すべてのアーティストが抱えているジレンマ・・・それは郊外で住むのに安い家を見つけるということだったり、独立してやってく事、大人としての責任、果ては自分でコーヒーを入れることなども含め、そういうところを感じる・・・しかしながら、そこを記憶や死、成長ということを感じさせる痛烈なバラートに上手く仕上げている。
バーネットが(大学で)写真を学んだというバックグラウンドが物語っているのは;彼女の歌は、束の間の何気ない日常を細部にわたって捉えており、それは圧倒的なまでに真実に満ちている。この事が「Depreston」の実際のトーンを決めていて、それはまるで一枚の写真である」

3rd Single「Kim’s Caravan」

4th Single「Dead Fox」

「あなたから私が見えなければ 私からもあなたは見えない」(If You Can’t See Me / I Can’t See You)というフレーズが印象的なナンバー。稀代のリリシストとして大絶賛されている彼女の世界観が、全編アニメーションによって表現されたMusic Videoだ。

5th Single 「Nobody Really Cares If You Don’t Go To The Party」

このビデオはロンドンの心臓部、地下鉄カムデン・タウン駅近くでのシークレット・ライブというなんともお騒がせな様子を収録したもの。彼女はカムデン・ハイ・ストリートに降り立ち、「Nobody Really Cares If You Don’t Go To The Party」(あなたがパーティに行かなくたって誰も何も気にも留めないわよ)という、なんともユニークなタイトルを冠しただけの街頭看板の下で、そのシングルチューンをバワフルに演奏している。

SXSW 2015 | NPR MUSIC FRONT ROW フル・ライヴ映像

SXSWでもっとも素晴らしいパフォーマンスをしたアーティスト3組に贈られるグローキ・プライズを受賞!

「Avant Gardener」(120万再生越えのデビューAl前の代表曲/ ボーナス・トラックとして収録)

「Pedestrian at Best(live session)」(英ガーディアン紙用に収録されたライヴ映像)

「Depreston」 仏「A Take Away Show」にてストリートでの弾き語り映像

「Depreston」 USエンタメ番組The Ellen Showにて。

USツアー・ドキュメンタリー

2015年春夏に行われたUSツアーのドキュメンタリー映像。by Pitchfork TV

世界を席巻しているデビュー作のまとめはこちら。

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[ Courtney Barnett ] 海外プレス まとめ。

—November.1.2015 16:51:47

CB grammy

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グラミー主要部門「最優秀新人賞」にノミネート!
授賞式は、2016年2月15日(月)*日本時間16日(火)
WOWOWにて現地より生放送。詳細はこちら。

《2015 年間ベスト席巻中!》
Pitchfork 9位
Pitchfork リーダーズ・ポール「ベスト・ニュー・アーティスト」 1位
SPIN 2位
SPIN Songwriter of the Year
News Week 2位
Rolling Stone 6位
Q 6位
Guardian 7位
TIME 7位
UNCUT 7位
Rough Trade 3位
Stereogum 3位
Time Out London 3位

なお世界主要プレスでのランキングをポイント化した「究極の年間ベスト」では現在2位(2015.12.11)。ランキング詳細はこちらにて。

《プレス評》
Pitchfork
<ベスト・ニュー・ミュージック獲得>
「彼女の歌は、束の間の何気ない日常を細部にわたって捉えており、それは圧倒的なまでに真実に満ちている。この事が”Depreston”の実際のトーンを決めていて、それはまるで一枚の写真である」

SPIN <アルバム・オブ・ザ・ウィーク 9/10 >

Rolling Stone <アルバム・レビュー 4.5/5 >

ガーディアン紙 <アルバム・レビュー 5/5>
「このメルボルン出身のミュージシャンには日々の些細なことから生まれた出来事をヴィヴィッドなイマジネーションにのせて表現する能力を持っている。 この輝くばかりのデビュー作は、ありきたりなロックとは一線を課すものである」

Stereogum <アルバム・オブ・ザ・ウィーク >

NME <アルバム・レビュー: 8/10>

世界を席巻しているデビュー作のまとめはこちら。

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