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LAUV – VIDEOS(和訳付き)

—January.1.2000 09:58:35

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MUSIC VIDEOS___________________________________




ソフィア・レイエスは、LAUVとコラボレーションをしたことを次のように語っている。 「LAUVとこの曲を一緒にやれたことにすごく興奮してる。だって私は以前からものすごいファンだったし、実際、バー “エル・テハーノ” でもたくさんの面白い話も出来たわ。だからなおさら特別な一曲になったと思うの」

このミュージックビデオは、コロナ禍による隔離生活を強いられる前に、LAのノース・ハリウッドに実在するLAUVお気に入りのレストラン・バー、エル・テハーノにて撮影された。Kid. Studio(ザ・ウィークエンドやフューチャーの映像作品で知られる)演出によるこの映像の中で、LAUVは怪しげな唐辛子のような食物を食べ、それ以降彼は何か幻覚の中で彷徨うような状態となってしまう。また、Teresa ToogieBarcelo (デュア・リパ「New Rules」や「Electricity」の振付師)の指導によるダンスシーンも見どころのひとつだ。













アルバムのリード・トラック。
この曲は、”ぼくたちは同じ空間を共有していながらも孤独である”という現代社会を切り取ったバラードだ。LAUVは新曲について次のように述べている。
「’Modern Loneliness’は、これまで作った曲の中で最も重要な曲なんだ。僕らはいつも周りの人々に囲まれて新しい知り合いも作りながら、日々様々な膨大な情報に接していて、ある意味ずっと色々な人や情報と繋がっているような感覚を覚えていると思う。だけど巷には孤独が溢れていて、僕らもそれを感じている。でもそこには僕らのために用意されたたくさんの愛も存在するし、この曲がそのような愛を掴むきっかけになればと願ってるよ」




テイラー・スウィフト、ワン・ダイレクション等を手掛けたデクラン・ホワイト・ブルーム(Declan Whitebloom)が監督をつとめたこのビデオに関して、LAUVは次のように語っている。
「今回の映像は僕がこれまで作ってきた作品の中でもとりわけお気に入りの一つなんだ。というのもここ最近はちょっとヘビーな感じやリアルな感じの作品が多くて、こんなストレートに全てのシーン楽しい、ってのが久しぶりだったからね・・・。それにしても僕の踊りの下手さ加減を改めて世界に向けて証明するような感じになっちゃったね(苦笑)」
最後のあっと驚く展開までぜひご覧ください。




このシングルは、デビュー・アルバム『~ハウ・アイム・フィーリング~』(3月6日発売)から8枚目の先行シングルとなる。

“自分の人生において自分のためには全く働いてないな、と思っていた時期にこの曲を作ったんだ。そんな感じの中で毎日を過ごすのはは楽しくなかったし、自分でもっと成長したり進化したりする必要があると感じていたんだ。この曲は僕にとって最もパーソナルな作品のうちのひとつなんだ” ― LAUV







LAを拠点とするシンセ・ポップ・バンド LANY(レイニー)とのコラボ・シングルであり、今回のコラボに関してLAUV次のように述べている。「この曲を書き始めたのは、誰か僕に言いたいことがあるんじゃないかなと思って、そういう視点で描いてみたんだ。僕だって完璧じゃないし、真っ先にそれを認めたのは僕なんだけどね。LANYのポールと僕はいつか一緒に仕事できればいいねって以前からずっと話してたんだ。そしてある日僕がこの曲のアイデアをテキストにして彼に送った。そうして僕らみんなでスタジオに入って録音が終わるまでぶっ通しで作業したんだ。僕はいまもLANYのファンで、今回の曲は僕らそれぞれのサウンドが完璧にブレンドされたと思ってる。だから今回一緒に曲を書けたことをすごく光栄に思ってるよ」。
このミュージック・ビデオは、LAUVとポール・クライン(LANY)が砂漠で宝探しに出かけるところからスタートする。この曲の歌詞とほぼ同様に、この映像でも偽りの約束を交わす二人の関係が描かれており、彼らを取り巻く摩訶不思議な世界の中で何が真実で何が嘘かを彼ら自身が感じ取ろうとする、その旅の模様を映し出す。映像はフィリップ・ロペスによるディレクションのもと、カリフォルニアのパームデールで撮影された。




アルバム発売告知と同時に公開されたシングル。
冒頭のLAUVの語り部分にも要注目!
「デビュー・アルバムは人の人格、またその中にも様々な観点が内包されていることを描いた作品なんだ。それで今回僕は6つのそれぞれ違った自分のキャラクターを作っんだ」とLAUVがデビュー・アルバムについて語る、その6つがキャラクターがこのビデオに登場する。




LAUVと同様、新生代のポップ・アイコンのトロイ・シヴァンとのコラボレーション・シングルは世界的大ヒットを記録し、5億回再生を記録している。
このシングルのアコースティック・ヴァージョン「i’m so tired…(Stripped – Live in LA)」が、日本盤CDのボーナス・トラックとして収録される。
トロイ・シヴァン曰く「この曲はどこにも行けない一人の人間の悲痛な気持ちを描いた歌なんだ。Lauvは素晴らしいソングライターで、今回の曲のアイデアが浮かんでから一緒に曲を書き始めたんだけど、ホント偶然が重なって結局デュエットすることになって、この歌は僕にとって幸せ以上の何物でもないよね」

Lauvがそれに付け加える「僕はトロイの音楽やここ数年にわたる彼の活動を目にしたりして、すごい彼のファンになってたんだ。だからその彼と一緒に仕事できるなんてものすごく光栄だよ。僕らがこの曲を書いたとき、彼がものすごく上手くこの曲を歌ったものだから、一緒にレコーディングするのは自然の流れだったね」




2019年のフジロックで素晴らしいパフォーマンスを披露したイギリスを代表するポップ・シンガー、アン・マリーとのコラボレーション・シングル。既に1億3千万回再生を記録している。Netflixの大人気TVドラマ『13の理由』の最新シリーズ(シーズン3)挿入歌。
LAUVはニュー・シングルに関して次のように語っている。
「’fuck, i’m lonely’は読んで字の如く、タイトルそのままの意味で、チーズバーガーと言って想像するのと同じくらいわかりやすいと思う。僕がアン・マリーと初めて会ったのは、僕らがウェンブリーで共演した時なんだ。彼女はとっても可笑しい人で同時にとても魅力的だね。着てる衣装はぶっ飛んでるけどすごくいいライヴをするんだ」

アン・マリー「私はこの曲、それにLAUVのことがすごく好きなの。この’fuck, I’m lonely’をみんなに聞いてもらえるなんてホント嬉しいわ。私自身は誰かと別れた後で恋しくなるなんて今まで一度もないから、今回の楽曲で初めてそういう風に歌ったわ。ぜひ聞いて楽しんで!」




カニエ・ウェストやニッキー・ミナージュの映像作品を手がけたジェナ・マーシュ(Jenna Marsh)が監督をつとめたミュージック・ビデオは、現実からデジタルの世界に引きずりこまれたLAUVが、インターネットが活気づく世界の圧倒的な刺激に身をゆだねる、というストーリーとなっている。

「この曲は、僕が極度の虚無感と陰鬱な気分に苛まれていた時に書き上げた曲なんだ。世間に対して自分をどう言う風に見せたらいいか、そんな考えに取り憑かれていた僕自身をある種の自己分析みたいにして書いてみた。そして僕らが生きているこの世界に僕が感じていること。それはほとんど自己批判ににも似た、深刻で悲しいものさ。にも関わらず、一時間もかからずに曲が出来上がったんだ。今まで書いてきた曲の中でも一番自分を癒してくれるのがこの曲なんだ。実は今後リリースする予定の『~how i’m feeling~』というファースト・アルバムから最初に披露するのがこの曲で、僕が人生の、そして音楽のネクスト・フェーズに突入するにあたっての導入部としては完璧な曲と言える。この曲とミュージック・ビデオは、これまでの作品のどれよりも素晴らしくて本当に誇らしく思うよ。この曲をみんなのもとに届ける事が出来てものすごく嬉しいんだ」




LAUVの精神状態があまり芳しくない時期、その苦闘の最中に書き上げられた曲。この曲から得られる全収益は、あらゆる精神疾患の克服に励んでいる英国のTime To Changeなど世界中の様々な精神保健機関や団体へ寄付される。




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