LAUV、自身が設立したメンタルヘルスの非営利団体によるイベントを5/1に開催。 デビュー作にも参加したアン・マリー、アレッシア・カーラ 、ソフィア・レイエスも出席。 日本語対応のウェブサイト上での新たなサービスを開始。
—April.27.2020 12:03:11
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社会全体で一定の距離を置かねばならないこの状況においても、若者たちには自らが抱える思いを誰かに伝えられる場所がどこかにあり、そこで救われ様々な人々と新たに繋がることができる。彼らにそう思ってくれることを願っている。
LAUVは、5月1日から始まるメンタルヘルス啓蒙月間にあたり、マイクロソフトとのコラボレーションで設立した非営利団体「ブルーボーイ基金」(The Blue Boy Foundation)の内容を刷新し、新たにウェブサイト「マイ・ブルー・ソウト」(邦訳:私のブルーな思い mybluethought world)を立ち上げた。この新しいサイトでは引き続き、悩める様々な人々の思いを安全にシェアできるよう利用者にとって居心地の良いコミュニティ空間を提供していく。このサイトは、マイクロソフトAIにより日本語での対応が可能となっているので、日本のファンも是非訪れてみて欲しい。
mybluethought worldリンク(日本語対応)
https://mybluethoughts.world/ja-jp
この新たなサービス開始を記念し、そして更なるサイトの利用促進とサイト内コミュニティの活性化を図るために、ブルーボーイ基金はライヴプログラム「Breaking Modern Loneliness」(現代の孤独からの解放)を日本時間の5月1日(金)深夜2時より配信する。
ここでは、LAUVを始め、彼のデビュー・アルバムにも参加したアン・マリーや、アレッシア・カーラ、ソフィア・レイエスが番組内でのディスカッションに参加する。視聴者も事前にハッシュタグ、#ModernLonelinessをつけて、番組に対する意見や質問などを投稿できるようになっている。
このディスカッションの機会を最大限に活用する試みとして、このライヴ配信ページには、パートナーズ・イン・ヘルス(アメリカ・ボストンに拠点を置く非営利の医療機関)やJED基金(10代をはじめとした若年層のメンタルヘルスを保護するアメリカの非営利団体)の協力のもと、寄付機能が実装される。その後集まった寄付金の全てはブルーボーイ基金により各機関に適切に提供される予定である。
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