ダン・ル・サック VS スクルービアス・ピップのシングルに、ナイジェル・ゴドリッチがリミックス参加! 2008.07.01
ダン・ル・サック vs スクルービアス・ピップ、レディオヘッドを大胆にサンプリングしたシングルを何とあのナイジェル・ゴドリッチがリミックスを担当!
ダン・ル・サック vs スクルービアス・ピップがレディオヘッドの『The Bends』に収録の「Planet Telex」を大胆にサンプリングしたシングル
「レター・フロム・ゴッド・トゥ・マン」を、「レディオヘッドの第6のメンバー」とも呼ばれ、U2、OASIS、TRAVISなどのプロデューサーとしても知られるナイジェル・ゴドリッチがリミックスを行ったことが話題となっている。
トム・ヨークが彼らの音楽的才能に惚れ込み、サンプリングを快諾したという先行ニュースが飛び交い大きな噂になっていたこの楽曲であるが、実際にはレディオヘッドから許可をもらうのには随分時間がかかったとか。
「最終的にOKをくれたから良かったよ」ダン・ル・サックは言う。「許諾をもらうのに10ヶ月もかかった。レディオヘッドとコンタクトとるのはホント大変だったんだよ!最初全然メールに返信してくれなくて、なんで返事をくれないんだろうって思ってた。それから10日後くらいに『In Rainbows』のダウンロードを発表したのを知って、あーなるほど、音楽業界に革命を起こすのに忙しかったんだなって納得したんだ。」その後、無事にトム・ヨークからの許可が下りてから、レディオヘッドは随分と協力的だったとか。
「ナイジェル・ゴドリッチにリミックスをやってもらえることは僕達にとっては凄いこと。だって彼はリミックスはほとんどやらないから」ダン・ル・サックは言う。
確かに、グラミー受賞プロデューサーとして、これまでレディオヘッド、U2、Travisから、ポール・マッカートニー、Beckまでをプロデュースこそしてきたものの、リミックスとなるとU2やAirなどのごく一部のアーティストを担当してきたのみである。そのため、今回のリミックスは極めて異例、また稀少なものになっている。
ダン・ル・サックはゴドリッチが手掛けたリミックスは、Aphex TwinとPortisheadをかけあわせた感じの仕上がりだ、と言う。しかしながら、実は彼らは最初ゴドリッチよりも遥かに有名なあるバンドにリミックスを頼みかけていたらしい。
「レディオヘッドにリミックスをお願いしようかな、なんて話もあった。」ダン・ル・サックは明かす。「でも、お願いしたところで結局"Planet Telex"のオリジナルを渡してくるだろうって話になり、このアイデアは却下したんだ!(笑)」
このリミックスの発売などの詳細はまだ明らかになっていないが、出来上がって来る素晴らしい音に早くも期待が高まる!










