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[ Zola Jesus ] 新作は黒沢明監督映画にインスパイアを受けた作品に。 エレクトロ・ポップのディーヴァ、荘厳なる新作をいよいよ10/4(土)にリリース!

—October.2.2014 16:40:22

Zola Jesus Jeff Elstone Taiga#1 cropped

​ロシアの血を引く、ゾラ・ジーザス。ロシアにある広大な針葉樹林のことを指す言葉”タイガ”をアルバム・タイトルに冠した彼女の4枚目となるニュー・アルバムは、自身のルーツを見つめた作品となった。故郷のUSウィスコンシン州にも同種の針葉樹の森があり、幼い頃からそこで長い時間を過ごしたという彼女にとって、タイガは自分のルーツのようなもの。そして黒澤明監督の日本と旧ソ連の合作映画『デルス・ウザーラ』(’75年)にも大きくインスパイアを受けたという。

ゾラ・ジーザスに黒沢監督について、映画『デルス・ウザーラ』について語ってもらった。

「クロサワは伝説的な映画監督のひとりで、いまの現代映画で彼の影響を受けてない映画はない位、重要で影響力の大きい人。『デルス・ウザーラ』は私の好きな黒澤映画で、ニュー・アルバムの制作でも大いに刺激を受けたわ。シベリアの未開の地を調査するというテーマをはじめ、この映画に彼がこめた情熱を感じ、彼にとってもこの作品を実現するのはいつもと違って生半可なことではなかったのが想像出来るわ。

『デルズ・ウザーラ』では過去と未来の対立構造が、全く異質な二人の男性によって具現化されていて、彼らは予期しない形で意気投合し、結局のところ二人にはそんなに違いがないと悟ることになる。思うに鏡の中の自分みたいなもので、自分自身を別の時空から見ているような感じ。つまり別の未来もしくは別の過去。また、私は極東ロシアのネイティブの人達にすごく魅かれていて、クロサワが、その民族を讃えているこのような映画に労を惜しまなかった事を素晴らしく思うわ。」

デヴィッド・リンチ、オービタル等とのコラボ等の後に制作された本作のサウンドは、ゴシックを突き抜け、エレクトロポップのディーヴァへ羽ばたく荘厳な作品となった。シングル「デンジャラス・デイズ」はピッチフォークでベスト・ニュー・トラックを獲得している。
「ゴシック的壮大さから抜け出たエレクトロポップの一大アンセム」 — Pitchfork

シングルMV ‘DANGEROUS DAYS’

シングル ‘GO (Blank Sea)’(audio)

■シングル「DANGEROUS DAYS」への賞賛の数々
「いままでのどの作品よりも奔放なサウンド・・・彼女にとって最も素晴らしく野心に溢れた瞬間だ」NME

「美しいエレクトロ・ポップの名曲。唯一危険(Dangerous)な部分を挙げるとすれば中毒性が高いところだ」Nylon

「彼女にとって、いままでのなかで最もポップで力強く勢いのあるコーラスの曲である」The Guardian Guide Daily

「予想出来たことではあるが、ファンタスティックだ」Stereogum

「ダンス・ポップを認める事で、彼女の成長は独自のポップ・アイコンとして続いていく。」FACT

「流れるようで、異彩を放ち、かなりの伝染性を持つ」Clash

「幸福感が中から溢れそうなダンスナンバー」DIY

「なかなかに壮大なサウンドのポップ・ソング」FADER

「全くもって伝染性が強い」NPR

■アルバム・タイトル:Taiga(タイガ)とは。
US生まれでロシアの血を引く彼女。ロシア語で、ロシアにある”広大な針葉樹林”の意。彼女自身もUSウィスコンシン州もの広大な針葉樹林の中で生まれ育った。
「Taigaはロシア語で北方にある森林のことを言うの。私にとってこの言葉はすごく生き生きとしてて、拡がりのある言葉だわ。手つかずで、私達がいなくとも全く関係なく存在して行ける世界。私が育ったノーザン・ウィスコンシンにもその”タイガ”の森があったし、私の祖先のルーツであるロシアにも。だからTaigaは私にとってすごく当たり前に感じるのね」
— Zola Jesus

■プロデューサー:ディーン・ハーレー
(デヴィッド・リンチ、デンジャー・マウス、スパークルホース)

■今作に関して
「私にとってこの作品がデビュー・アルバムの様なもの。だって初めて
とても解放された気持ちでアルバムを作ることができたから。」 – Zola Jesus

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