[ Ben Frost ] 待望の初来日。 世界中で賛辞を浴びる最新作『A U R O R A』をひっさげ、東京・大阪を巡るジャパンツアー開催決定。
—July.18.2014 12:00:59
実に5年ぶりとなる最新作『A U R O R A』(Mute/Bedroom Community/Traffic)は、発表されるやいなやピッチフォークにてBEST NEW MUSIC”8.5″の好評価を獲得。WIREの表紙を飾り、ローリング・ストーンズ誌ではいま知るべき10人の新人アーティストに選ばれ、メディアの評価を欲しいままにしたベン・フロスト。
タルコフスキーの名作『惑星ソラリス』をモチーフにした作品制作をブライアン・イーノにオファーされ、スワンズの前作「The Seer」、そして先日2度目の来日を果たしたティム・ヘッカーの傑作「Ravedeath,1972」や最新作「Virgins」など他アーティストの作品制作にも関わる彼は、他にもダンスカンパニーへの音楽提供、映画のスコア作品も多く手がけ様々なフィールドでその才能を発揮。
同時にATP(All Tomorrow’s Party)、カナダのMUTEKはじめあらゆるフェスティバルや北米・ヨーロッパ各国で精力的にライブツアーを展開している。そんな彼がいよいよ日本ツアー開催。
まさに、いま最もそのパフォーマンスが観たいと多くの人が望むアーティスト ベン・フロストのライブ、ご期待ください。
<東京公演>
WWW presents “Ben Frost A U R O R A live in JAPAN”
出 演:Ben Frost
日 程:2014年10月2日(木)
会 場:渋谷WWW
時 間:OPEN 18:30 / START 19:30
料 金:前売¥4,500 (ドリンク代別 / オールスタンディング)
問合わせ:WWW 03-5458-7685
主催・企画制作:WWW
協力:Traffic
<大阪公演>
iinioi presents “Ben Frost A U R O R A live in JAPAN”
出 演:Ben Frost / Vampillia
日 程:2014年10月1日(水)
会 場:CONPASS
時 間:OPEN 18:30 / START 19:30
料 金:前売¥4,000 (ドリンク代別 / オールスタンディング)
問合わせ:CONPASS 06-6243-1666 / WWW 03-5458-7685
主催:iinioi
企画制作:iinioi & WWW
協力:CONPASS
<チケット情報>※2公演共通
■先行予約:7/19(土)12:00~7/27(日)18:00
受付URL http://eplus.jp/benfrost/
※本先行は先着順となります。予定枚数に達し次第終了となります。
■一般発売:8/9(土)
チケットぴあ[P:239-382]、 ローソンチケット[L:78212]、e+(http://eplus.jp/benfrost/)
WWW・シネマライズ店頭(東京公演のみ)にて発売。
東京イベント詳細→http://www-shibuya.jp/schedule/1410/005316.html (解禁日時以降閲覧可能です。)
大阪公演 → http://www.conpass.jp/
<最新アルバム『A U R O R A』>
[ Plastikman ] 先週発売の新作が絶好調!露出情報もアップ!
—July.14.2014 15:26:48
先週発売された11年振りの新作が絶好調だ!
・タワー新宿 クラブチャート1位 (週間:7/7 ~7/13)
・amazon ダンス・エレクトロニカ・チャート 3位
part1 http://thesignmagazine.com/sotd/richie_hawtin_history1/
part2 http://thesignmagazine.com/sotd/richie_hawtin_history2/
*まだ今後記事がアップされます。
ele-king アクセス1位となったアルバム・レビュー http://www.ele-king.net/review/album/003921/
higher frequency 本人による全曲解説。 http://www.higher-frequency.com/news/7268
[ Plastikman ] 帝王の音は高音質で。ミニマル・テクノの帝王、リッチー・ホウティンのメイン・プロジェクト、 プラスティックマンの新作が遂にリリース!
—July.8.2014 15:02:31
このニュー・アルバム『EX』で、プラスティックマンはいまだスリルに満ちたプロジェクトであることを見事に証明してみせた。クリエイティヴィティの高まりを、そのライヴレコーディングに全て注ぎ込んだのである。それもあのNYグッゲンハイム美術館で。プラスティックマンのクラシックなサウンドが、まさしく新しいレベルのサウンドスケープにまで進化を遂げた新たなる代表作の誕生だ!
■帝王の音は高音質で。特殊パッケージも公開!
本作は日本盤のみ高音質CD(HQCD)となっており、プラスティックマンのハイ・グレードなサウンドを更に良い音で堪能できる。なおHQCDは通常のCDプレイヤーで再生可能だ。またパッケージはプラスティックマンの音同様に、高級感溢れる仕様となっている。
■リッチー・ホウティンによるコメント到着!
アルバム1曲目”EXposed”について。 「この曲こそがこの十年間において、プラスティックマンの”本当のファースト・アルバム”のイントロダクションなんだ。またこのアルバムの各タイトルには何らか意味を持たせてる。僕も長くやってるからよくDJでステージに上がるんだけど、いまだに何かしらナーバスになったりするんだ。もちろん自信もあるしちゃんとやってるんだけどね。しかしながらスタジオに戻ってくると、もっとリラックス出来るんだ。他人のレコードで身を隠す事もないしね。まさしくこれこそがリッチー・ホウティンのサウンドで、何の飾り気のない僕がここにいる。またこのアルバムが新世代に向けてPlastikmanを披露(EXpose)ことにもなって、たぶん彼らが音楽を聴いてきたなかで、初めて聞くPlastikmanのアルバムだろうね」。
■本作はNYグッゲンハイム美術館での全曲新曲ライヴ音源。そのライヴ写真が到着!
建築界の大巨匠、フランク・ロイド・ライトの建築美と、プラスティックマンのライヴ・アートとの融合が素晴らしい。
■英テレグラフ紙が選ぶ「歴代グラストンベリー・フェスのベスト・アクト」にて24位に選ばれる。錚々たるアーティストが並ぶ中、プラスティックマンの95年のライヴが24位に選ばれた。
http://www.telegraph.co.uk/culture/glastonbury/10912208/The-100-best-Glastonbury-performances-ever.html