ピッチフォークで今年最も期待の新作と評されたハンドレッド・ウォーターズ、 フォークトロニカの名盤登場!

—April.10.2014 16:58:10

Hundred Waters A写ピッチフォークにて今年最も期待の新作として、大きな注目を集めている
フォークトロニカ・バンド、ハンドレッド・ウォーターズ。
アシッド・フォークとエレクトロ・サウンド、そして抒情的なヴォーカルが溶け合い、
美しく高揚感溢れるメロディーを奏でる、フロリダ州ゲンスヴィル出身4人組。
セカンド・アルバム、スクリレックスのOWSLAレーベルよりリリース!

■Pitchforkにて BEST NEW TRACK獲得!”Down From The Rafters

新曲「Down From The Rafters」も前作アルバム「Hundred Waters」と同様のムードを持っていて、
Nicole Miglisのボーカルは変わらずラブリーでしなやか。
しかしながら歌詞の方は前作の過剰な迄の詩的表現と比べ、
より直接的でわかりやすく”痛み”を伝えるようになった

■MVストリーミング “Cavity”




■Pitchforkにて2014年最も期待されている新作リストに選出。

■海外プレス
NY Times
「淡い水彩画のような可能性、時間が止まったよう、きめ細やかな試みや型にはまらない希望を優しく包み込む」

■影響を受けた音楽
ジェイムス・ブレイクを通過したフォークトロニカ・サウンドとして評判の彼らが影響をうけた音楽とは…

60年代ブリティッシュ・アート・ロックから、ティーヴ・ライヒ、レディオヘッド、マーズ・ヴォルタ、ジョニ・ミッチェル、エクスペリメンタル・ジャズ・バンドのジャガ・ジャジスト、ピアニストのアルトゥール・ルービンシュタインまで非常に幅が広い。

■バンド名由来:ヨーロッパの芸術家フリードリヒ・シュトーヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser)の姓にちなんでつけられた。彼の人生や作品はバンドの音楽に大きな影響をもらたらしている。

■バイオグラフィー
ポール・ギース Paul Giese – electronics, guitars
ニコル・ミグリス Nicole Miglis – vocals, keys, flute
ザック・テトロー Zach Tetreault – drums, vocals
トレイヤー・トライオン Trayer Tryon – electronics, guitars

フロリダ州ゲンスヴィル出身4人組バンド。2012年結成。ゲインスヴィルに全員同居して同じ屋根の下
デビュー・アルバム『Hundred Waters』を制作し、2012年リリース。アルバムはステレオグラムの
2012年ベスト・ニュー・バンドに選ばれ、またピッチフォークでは8.1点と高い評価を得、スクリレックスの
レーベルOWSLAと、インディ・バンドとして初の契約を果たした。またスクリレックス、ディプロ、
グライムスと北米ツアーを行う。またThe XX等ともツアーを行う。

・アーティスト:ハンドレッド・ウォーターズ
・タイトル:ザ・ムーン・ラング・ライク・ア・ベル(The Moon Rang Like A Bell)

・発売日: 5月21日 日本先行発売 (海外:5月27日)
・価格: 2,000円(税抜)
・品番: TRCP-161
・日本盤ボーナス・トラック1曲収録
・歌詞対訳付
・レーベル:OWSLA

[Tracklist] 1. Show Me Love
2. Murmurs
3. Cavit — 1st single
4. Out Alee
5. Innocent
6. Broken Blue
7. Chambers (Passing Train)
8. Down From The Rafters
9. [Animal] 10. Seven White Horses
11. Xtalk — 2nd single
12. No Sound
13. Nowhere・・・日本盤ボーナストラック

http://www.hundred-waters.com/
https://www.facebook.com/100waters

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シューゲイズ/エレクトロ界期待のベン・フロスト新作、5月21日日本先行発売!

—April.8.2014 18:17:46

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ビョーク、シガー・ロス、ムーム等の作品を手掛け、アイスランドの音楽シーンの重要人物ヴァルゲイル・シグルズソンのレーベルBedroom Communityで活動を続け、その轟音と静寂のシューゲイズ/エレクトロ・サウンドは世界中から高い評価を受けてきた。
オリジナル作品以外でもビョークのリミックス、ブライアン・イーノとのコラボレーションなどでも知られるベン・フロスト、Mute第一弾アルバム!

■大好評の新作トレーラー映像
Part1




Part 2




■参加アーティスト
ソー・ハリス(スワンズ)、グレッグ・フォックス(Liturgy)、シャザード・イズマイリー

■バイオグラフィー
’80 年、豪州メルボルン生まれ。2005 年、アイスランドのレイキャビックに移住。 Bedroom Community 創設者ヴァルゲイル・シグルズソン等と共に音楽活動を行う。
2003 年、デビュー・アルバム『Steel Wound』リリース。
2010 年、ブライアン・イーノからの依頼で、映画『惑星ソラリス』にインスパイアされたエクスペリメンタル・ミュージックを制作した。
また、スワンズの前作『The Seer』や、アンビエント、ドローン・ミュージック界の重鎮ティム・ヘッカー、アーケイド・ファイア、トム・ウェイツ作品等に参加しているマルチ・リード奏者コリン・ステットソンといったアーティストの作品にも参加。ビョークの「Desire Constellation」のリミックス、映画のスコア作品も多く手掛けるなど、自身の作品以外での活動も非常に活動的だ。

■商品概要
・アーティスト:ベン・フロスト
・タイトル:オーロラ

・発売日:5月21日 日本先行発売(海外:5月26日)
・価格: 2,000円(税抜)
・品番: TRCP-162
・JAN: 4571260583047
・解説:三田格
・レーベル:Mute/Bedroom Community

[Tracklist] 1 Flex
2 Nolan
3 The Teeth Behind The Kisses
4 Secant
5 Diphenyl Oxalate
6 Venter
7 No Sorrowing
8 Sola Fide
9 A Single Point Of Blinding Light
10 Rare Decay・・・日本盤ボーナストラック

www.ethermachines.com
www.facebook.com/theghostofbenfrost
www.mute.com
www.facebook.com/muterecords
www.twitter.com/muteuk

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[ Dum Dum Girls ] 海外プレスも大絶賛の新作より ブレット・イーストン・エリス脚本によるショート・フィルム完成!

—March.10.2014 15:21:11

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今年1月発売され、世界中で大絶賛を浴びているニュー・アルバム『Too True』。本作収録の「Are You Okay」のショート・フィルムが完成した。このショート・フィルムは、映画化もされた小説『レス・ザン・ゼロ』等で有名な米を代表する作家のひとりブレット・イーストン・エリスが脚本を担当、リーダーのディー・ディーと米俳優シャイロ・フェルナンデスが出演し、息をのむような結末まで約11分の映像作品となっている。

■海外プレス評 
ダム・ダム・ガールズは引き続き1960年初期サウンドの真っ当な場所を探求し続けている〜ガールグループでサーフロック、それにガレージロック〜それに1980年代のポストパンク世代であるジーザス・アンド・メリーチェインやマイ・ブラディ・バレンタイン的性格を持つ。シンプルなコードにクリアなメロディ、それにストレートなコーラスの作りは、憂鬱で比喩に富んだ歌詞と軽く澄んだ感じのギターエフェクトに満たされている。コンセプトも幅広く、マカロニウェスタン的なギターのタッチのCult of Loveやニューウェーブ的Little Minx、落ち着いた感じのフォークロックであるUnder These HandsやLost Boys and Girls Clubにある無意識な重たい感じ、それにTrouble Is My Nameでの神々しいまでの落ち着いた感じが内包されている。(New York Times)
このアルバムは定番とライヴ感覚のパーフェクト・ポップなバランスで、伝統的な野心と聴く者を(曲の)3分間だけ英雄にする歌も持つ。 (MOJO)
“Rimbaud Eyes” や “Evil Blooms”などは彼女達のゴス・スタイルなタイトルにも全く恥じない作品。しかしながらPenny (Dee Dee)は今回、”Lost Boys and Girls Club”の壮大なバラードで、自身の新たなサウンドを開拓した。その曲では、さながら憂いをもったマドンナがかったジーザス・アンド・メリー・チェイン的、もしくはクリッシー・ハインド的泣きの “Are You Okay?”では歌詞にもある通り気怠さの中を彷徨っている感じで、ブラックレザーを着るだけで安心するような酔っぱらいの情けなさをも身にまとっている。(Rolling Stone)