CAN、『ライヴ・シリーズ』第二弾を12/3に発売!1975年ブライトン公演のライヴ盤!

—October.7.2021 00:06:31

amazon Tower HMV Disk Union Apple Music/iTunes Spotify

CANの伝説のライヴを、最先端技術を駆使してお届けする大好評の『CAN:ライヴ・シリーズ』、その第二弾として『ライヴ・イン・ブライトン 1975』(LIVE IN BRIGHTON 1975)がMUTEレーベルより12月3日に発売される。

本作には、CANの伝記作家のロブ・ヤングと、英国のジャーナリストのクリス・ニーズがライナーノーツを寄せている。クリス・ニーズは、「つかの間のメロディー、ボーカルライン、リズム…が虹色の幽霊のように浮かび上がり、精神がそれらをどこかに連れて行ってしまうように消えていく」と記している。

「Brighton 75 Drei」ではマイケル・カロリのボーカル、「Brighton 75 Vier」ではヤキ・リーベツァイトの信じがたいドラムが観客のノイズの霧の中を抜けてセンター・ステージに登場し、最後の「Brighton 75 Sieben」では彼らのヒット曲「Vitamin C」のジャム・セッションに突入する。

『CAN:ライヴ・シリーズ』は、数あるブートレッグ音源の中からベストなものを選び、創立メンバーのイルミン・シュミットと、プロデューサー兼エンジニアのレネ・ティナーが監修し、最新テクノロジーを駆使して、これらの重要な歴史的ドキュメントを高音質でお届けするプロジェクト。このライヴ・シリーズ第一弾は、独シュトゥットガルトでのライヴ盤『ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975』(LIVE IN STUTTGART 1975)が今年5月に発売されている。

60年代後半に結成され、10年余りで解散したCANの、ヒプノティックなグルーヴと前衛的な演奏の、前例のない大胆な融合は史上最も重要で革新的であり、これらのライヴ盤がバンドの全く異なる視点を明らかにしてくれる。
ジャムでは、おなじみのテーマ、リフやモチーフが飛び出し、波紋を広げるのが聴こえてくるが、多くの場合、それは渦巻く群衆の中で束の間、認識された顔に過ぎない。他にも、公式アルバムでは採用されなかった音楽を聴くことができる。CANはこれらの録音で、スタジオ・ワークを行う時よりもさらに極端な範囲にまで到達する──メロウ、アンビエントなドリフト・ロックから、彼らが“ゴジラズ”と称したホワイド・ドワーフ(白色矮星)状態における、音がメルトダウンする瞬間まで。また彼らが分刻みのリズムを追いかけて合わせて行く過程にも、メンバーが共有していた並外れた音楽のテレパシーを聴くことができるのだ。

シリーズ第一弾『ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975』概要
https://trafficjpn.com/news/canlive/

オリジナル・アルバム概要
https://bit.ly/3mfeLxK

CAN は1968年にケルンのアンダーグラウンド・シーンに初めて登場し、初期の素材はほとんど残されていないかわりに、ファン・ベースが拡大した1972年以降は、ヨーロッパ(特にドイツ、フランス、UK)で精力的にツアーを行い、伝説が広がるにつれ、多くのブートレッガーが集まってきたのだ。『CAN:ライヴ・シリーズ』は、それらの音源の中から最高のものを厳選し、イルミン・シュミットとルネ・ティナ―による監修で、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けする。小説家であり、よく知られたCANファンであるアラン・ワーナーは言う──「彼らのライヴ・パフォーマンスは、壮大な物語が語られているかのようだ──異なる章からなり、気分や天候、季節、異国情緒あふれる風景など、変化に富んだ小説のような」。

商品概要

アーティスト:CAN (CAN)
タイトル:ライヴ・イン・ブライトン 1975 (LIVE IN BRIGHTON 1975)
発売日:2021年12月3日(金)
2枚組CD
品番:TRCP-301~302 / JAN: 4571260592025
定価:2,700円(税抜)/紙ジャケット仕様
解説: 松村正人 / 海外ライナーノーツ訳

Tracklist
[CD-1] 1. Brighton 75 Eins
2. Brighton 75 Zwei
3. Brighton 75 Drei
4. Brighton 75 Vier
[CD-2] 1. Brighton 75 Fünf
2. Brighton 75 Sechs
3. Brighton 75 Sieben

プロフィール
CANはドイツのケルンで結成、1969年にデビュー・アルバムを発売。
20世紀のコンテンポラリーな音楽現象を全部一緒にしたらどうなるのか。現代音楽家の巨匠シュトックハウゼンの元で学んだイルミン・シュミットとホルガー・シューカイ、そしてジャズ・ドラマーのヤキ・リーベツァイト、ロック・ギタリストのミヒャエル・カローリの4人が中心となって創り出された革新的な作品の数々は、その後に起こったパンク、オルタナティヴ、エレクトロニックといったほぼ全ての音楽ムーヴメントに今なお大きな影響を与え続けている。ダモ鈴木は、ヴォーカリストとしてバンドの黄金期に大いに貢献した。2020年に全カタログの再発を行い大きな反響を呼んだ。2021年5月、ライヴ盤シリーズ第一弾『ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975』を発売。同年12月、シリーズ第二弾『ライヴ・イン・ブライトン 1975』を発売。

www.mute.com
http://www.spoonrecords.com/
http://www.irminschmidt.com/
http://www.gormenghastopera.com

amazon Tower HMV Disk Union Apple Music/iTunes Spotify



Phew、ニュー・アルバムから第二弾先行シングル「Days Nights」のMVを公開!

—September.15.2021 18:00:41

Disk Union amazon Tower HMV Apple Music/iTunes Spotify

Phewのニュー・アルバム『ニュー・ディケイド』(10月22日発売)より、第二弾先行シングル「Days Nights」のミュージック・ビデオが公開された。このビデオは、ニュー・アルバムやアーティスト写真を撮影した塩田正幸が監督をつとめている。

Traffic / MUTEレーベルよりワールドワイド・リリースされるニュー・アルバム、日本盤CDには、20分以上にも及ぶドローン作品「In The Waiting Room」がボーナス・トラックとして収録され、Tシャツ付限定盤がディスクユニオン限定で発売される。

ニュー・アルバム詳細
https://trafficjpn.com/news/phew-2/


Photo by Masayuki Shioda

「感傷的なものは排除したかった」と語る、約30年ぶりにMuteからリリースされるアルバム『ニュー・ディケイド』は、世界の、自己陶酔する偽物たちへの彼女からの断固たる反撃なのだ。「今の状況を考えると、私はラッキーだったのかもしれません。昨年は特に、生きているだけでもある意味、幸運という状況でしたから。ミュージシャンやアーティストとして、自分の気持ちを率直に語ることができるのは、このような状況下においてはある種の特権であり、それを濫用してはいけないと感じました」

 『ニュー・ディケイド』は、まひび割れた、ダブ色の強いエレクトロニクスを背景に、英語と日本語で唱えられる空虚な言葉や、言葉にならない悲鳴やうめき声で構成されている。
『ニュー・ディケイド』──「30年前には、“ニュー”という言葉は、進歩や物事がよくなることの同義語でした」と、80年代のバブル期の日本が熱狂した拡大主義を思い出して、Phewがいう。「今はもう、そんな事は信じていません。」そして、このアルバムを通して、時間の認識についての、緩いコンセプトが流れているのだという。「80年代、そして90年代までは、物事が過去から現在、未来へという流れで進行していましたが、特に21世紀が始まって以来、その流れが変わってしまったと感じます。個人的には、現在から連なる未来というものが、見えなくなってしまいました」

 このことは、現在の彼女の作品の、身の置き所の無い性質に反映されている。Phewは、多くのアナログ・シンセのリヴァイヴァリストたちのように意図的にレトロにしているわけでもなく、最新のトレンドに追いつこうと、時間を無駄にしたりもしない。Phewの音楽は、独自の周波数に共鳴する、時を超越した音楽なのだ。

*プレスリリース全文
https://trafficjpn.com/news/phew-pr/

商品概要

アーティスト:Phew (Phew)
タイトル: ニュー・ディケイド (New Decade)
発売日:2021年10月22日(金)
品番:TRCP-294 / JAN: 4571260591103
定価:2,400円(税抜)/ 解説:松村正人
ボーナス・トラック収録
Label: Traffic/Mute

Tracklist
1. Snow and Pollen
2. Days Nights
3. Into the Stream
4. Feedback Tuning
5. Flashforward
6. Doing Nothing
7. In The Waiting Room (bonus track)

■プロフィール
伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとして活動を続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーション・シングルをリリース、1981年には、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイとヤキ・リーペツァイトと制作した1stソロ・アルバム『Phew』を発売。1992年、MUTEレーベルより発売された3rdアルバム『Our Likeness』は、再びコニー・プランクのスタジオにて、CANのヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレックサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年代に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。ピッチフォークは「日本のアンダーグラウンド・レジェンド」と評している。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等とのコラボレーション作品も発売。2021年10月、最新ソロ・アルバム『ニュー・ディケイド』はTraffic/Muteより世界発売。

https://www.instagram.com/originalphew007/
https://twitter.com/originalphew
https://www.facebook.com/Phew-508541709202781
https://phewjapan.bandcamp.com/merch

Disk Union amazon Tower HMV Apple Music/iTunes Spotify