[ Courtney Barnett ] デビュー作まとめ。フジロック出演!グラミー主要部門にもノミネート!噂の左利きギター女子、コートニー・バーネット。 「今年最も聴くべきデビュー作」と世界中が大騒ぎ!
—July.1.2016 10:00:27
FUJI ROCK FESTIVAL ’16出演決定!!!
デビュー作がスペシャル・プライスにて発売!
グラミー主要部門「最優秀新人賞」にノミネート!
2015 年末ベスト 有力誌にて軒並み上位に!
全米オルタナティヴ・アルバム・チャート1位獲得!(2015/4/11付)
デビュー・アルバム『サムタイムス・アイ・シット・アンド・シンク、サムタイムス・アイ・ジャスト・シット』を昨年リリースしたコートニー・バーネット、その高い音楽性、稀代のリリシストと評される歌詞、左利きのギターで歌うライヴ・パフォーマンス、どれをとっても昨年デビュー・アルバムをリリースしたアーティストの中で群を抜く評価を獲得しており、2016年の年間ベストにて軒並み上位にランクインされている。またグラミー賞(2016年)にて「最優秀新人賞」にノミネートされた。また昨年10月の初来日公演も素晴しいパフォーマンスで大盛況となった。
最新ミュージック・ヴィデオ「エレヴェーター・オペレーター」
《VIDEOS》
全Music Video、話題のライヴ映像など盛り沢山!こちらより。
《海外プレス評》
グラミー「最優秀新人賞」ノミネート。年間ベスト・アルバム軒並み上位ランクイン。詳細はこちら。
《記事/インタビュー 一覧》
デビュー作における国内プレスの記事、インタビューはこちらより。
《来日公演 2015》
初の来日公演は大盛況!ライヴレビュー、セットリストなどはこちら。
《デビュー・アルバム制作にあたって》
「私の作った曲は、私が一般的な感情を持つ普通の人間だって教えてくれるのよ」と彼女は語り「だから曲の中ですごくハイになったりローになったりすることがあるの。私の人生そのものよ」
シングル「Pedestrian At Best」 はスタジオで全て制作されたものではなく、バックトラックを家に持ち帰り、一人でそれらを何度も何度も聞き返して、彼女の口から正しい歌詞が生まれ出てくるように努めたものだ。「幾つかの言葉がすでにあって、それにちょっと気に入らないメロディがのってたの」と彼女が振り返る。「自分的に納得のいくものが見つかるまで、かなりハラハラしたわ。私がその曲を歌ったのはなんとレコーディングの時が初めてなの。みんなにはスタジオから出て行ってもらって。だって私自身ホント超ナーバスな感じだったから」。
「今回の曲は、今後その姿をいろいろ明らかにしていくと思うの」と彼女が語る。「ツアーやレコーディングを通してもその聞こえ方が変わっていく。そうして自身の姿形を次第に変えていき、最終的には全く違う楽曲として聞こえるようになるの。願わくばそれが永遠に続いていって欲しいわ」
《ARTWORK》
アルバム・アートワークの愛らしいイラストはコートニー自身によるもの。
こちらはブックレット内のイラスト。
《BIOGRAPHY/ DISCOGRAPHY》
こちらにて。
Eusa
Building A Beginning