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[ Plastikman ] 帝王の音は高音質で。ミニマル・テクノの帝王、リッチー・ホウティンのメイン・プロジェクト、 プラスティックマンの新作が遂にリリース!

—July.8.2014 15:02:31

Plastikman A写 mid
このニュー・アルバム『EX』で、プラスティックマンはいまだスリルに満ちたプロジェクトであることを見事に証明してみせた。クリエイティヴィティの高まりを、そのライヴレコーディングに全て注ぎ込んだのである。それもあのNYグッゲンハイム美術館で。プラスティックマンのクラシックなサウンドが、まさしく新しいレベルのサウンドスケープにまで進化を遂げた新たなる代表作の誕生だ!

■帝王の音は高音質で。特殊パッケージも公開!
本作は日本盤のみ高音質CD(HQCD)となっており、プラスティックマンのハイ・グレードなサウンドを更に良い音で堪能できる。なおHQCDは通常のCDプレイヤーで再生可能だ。またパッケージはプラスティックマンの音同様に、高級感溢れる仕様となっている。
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■リッチー・ホウティンによるコメント到着!
アルバム1曲目”EXposed”について。 「この曲こそがこの十年間において、プラスティックマンの”本当のファースト・アルバム”のイントロダクションなんだ。またこのアルバムの各タイトルには何らか意味を持たせてる。僕も長くやってるからよくDJでステージに上がるんだけど、いまだに何かしらナーバスになったりするんだ。もちろん自信もあるしちゃんとやってるんだけどね。しかしながらスタジオに戻ってくると、もっとリラックス出来るんだ。他人のレコードで身を隠す事もないしね。まさしくこれこそがリッチー・ホウティンのサウンドで、何の飾り気のない僕がここにいる。またこのアルバムが新世代に向けてPlastikmanを披露(EXpose)ことにもなって、たぶん彼らが音楽を聴いてきたなかで、初めて聞くPlastikmanのアルバムだろうね」。

■本作はNYグッゲンハイム美術館での全曲新曲ライヴ音源。そのライヴ写真が到着!
建築界の大巨匠、フランク・ロイド・ライトの建築美と、プラスティックマンのライヴ・アートとの融合が素晴らしい。
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■英テレグラフ紙が選ぶ「歴代グラストンベリー・フェスのベスト・アクト」にて24位に選ばれる。錚々たるアーティストが並ぶ中、プラスティックマンの95年のライヴが24位に選ばれた。
http://www.telegraph.co.uk/culture/glastonbury/10912208/The-100-best-Glastonbury-performances-ever.html
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