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Still Corners

—June.19.2014 00:26:50

Still Corners band photo

Profile

ロンドンを拠点に活動するグレッグ(key)、テッサ(vo), レオン(G), ルーク(B)の4人組。2008年結成。
バンドの生い立ちはグレッグが2002年にテキサス州オースティンからイギリスはロンドンへと移住したことに遡る。そこで彼はグリーンウィッチの自宅に小さなスタジオを設立し、2008年には初のEP「Remember Pepper」をリリース。その後、エンニオ・モリコーネやプラム、ブロードキャストといった音楽趣味の一致から意気投合したレオンと活動を共にするようになり、やがてそこにレオンの知り合いだったルークも加わる。そして、最後に紅一点のヴォーカル、テッサが加入した。
サウンドは、 オルガンやギターがミステリアスな響きを奏でる中、リズムが規則正しく刻まれるベース/ドラム、そしてテッサの儚げなウィスパー・ヴォイスが漂うというサイケデリックかつシネマティックなもの。コクトー・ツインズ、初期のステレオラブやブロードキャスト、ビーチ・ハウスから、アンジェロ・バダラメンティが引き合いに出されている。
2011年デビュー・アルバム『クリーチャーズ・オブ・アワー』をリリース。2作目となる本作は、グレッグのスタジオで制作された。アルバム収録曲「Fireflies」はピッチフォークで「ベスト・ニュー・トラック」に選ばれた。

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