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ヒップホップ界のスーパー・デュオ、ラン・ザ・ジュエルズ、グラミー賞にノミネート! 新MVを公開!全米アルバム・チャートのR&B/ヒップホップと、ラップの両部門にて1位を獲得 した最新作絶賛発売中!

—December.18.2017 01:00:35

iTunes Amazon Tower Records HMV Spotify
https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=2YGd3UFSfKo
第3弾(最新)ミューッジック・ビデオ「Call Ticketron」




第2弾ミュージック・ビデオ「Don’t Get Captured」




ニュー・アルバムからの第一弾ミュージック・ビデオ「レジェンド・ハズ・イット」


NYのターミナル5で行われたフル・ライヴ映像。ザック・デ・ラ・ロッチャ等も参加。2017.3.1

RTJ3 Approved Press Photo - COLOR JPEG 2400x2400

ヒップホップ界を代表するデュオ、ラン・ザ・ジュエルズ、全米アルバム・チャートのR&B/ヒップホップとラップの両部門にて1位を獲得した彼らの最新作『ラン・ザ・ジュエルズ 3』の日本盤が4月21日にリリースされることとなった。ブーツ、ダニー・ブラウン、ザック・デ・ラ・ロッチャ、カマシ・ワシントン、トリーナ、ジョイといった豪華アーティストが参加した新作は、全米で2016年クリスマス・イヴに急遽デジタルにて、翌2017年1月にフィジカルでリリースされた。

また、デンジャー・マウスとビッグ・ボーイとコラボレーションをした「Chase Me」がグラミー賞「最優秀ラップ・ソング」にノミネートされた。この曲は、全米興行成績1位を記録した映画『ベイビー・ドライバー』のサウンドトラックに収録されている。

彼らは106公演にも及ぶ今年のツアーを終えたばかり。2018年春にはロードとの全米ツアーが予定されている。

◼︎「ブラックパンサー」予告映像
新作収録曲「Legend Has It」が、Marvel映画『ブラックパンサー』予告映像で大きくフィーチャーされている。
映画は2018年3月1日公開予定。




◼︎豪華参加アーティスト
・ブーツ(ビヨンセ作品への参加等のプロデューサー/ラッパー)
・ダニー・ブラウン(デトロイトのラッパー)
・ザック・デ・ラ・ロッチャ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)
・カマシ・ワシントン(ジャズ・サックス奏者)
・トリーナ(マイアミの女性ラッパー)
・ジョイ(ルーシー・パールやアウトキャスト作品等に参加の女性R&Bシンガー)

◼︎VIDEOS/MUSIC




ビデオ監督は長年の盟友ブライアン・ベルティック(過去エル・Pの「Deep Space 9mm」のビデオの監督でもある)。この映像は二人が警察署内にあるいわゆる容疑者特定の為の“面通し室”にいる模様を映していて、彼らの容疑が確定していようとしている様を描いている。

監督のブライアン・ベルティックが語る「このビデオは身の潔白が証明されるまでは有罪、というテーマで進む。僕らは強い真実とともにその反対(嘘)もより多く存在する世の中にいる。この物語ではエル・Pとキラー・マイクが面通し室の中にいて、彼らが非常に悪い情勢になっていくのを描いている。しかしそれは何故?」
「この映像はもの凄く恐ろしい悪夢のシナリオなんだ。ヤクでハイになって警察に捕まる。面通し室にいる現実では、あり得ないような無実そのもののと言える奴らと一緒に並ばされるんだ。うさぎはこの映像を作る上で実際には傷つけてないからね」とラン・ザ・ジュエルスは語っている。







◼︎TOYOMU Remix収録
アルバム収録曲「レジェンド・ハズ・イット」のTOYOMUによるリミックスが、Apple Music, iTunes, Spotifyにて配信が開始された。

「レジェンド・ハズ・イット (TOYOMU リミックス)」 Legend Has It (TOYOMU Remix)
iTunes / Apple Music Spotify

このリミックスは、全世界にてデジタル配信され、またCDでは日本盤のみボーナス・トラックとして収録される。昨年カニエ・ウェスト妄想作品でビルボード、ピッチフォークなど世界の音楽メディアを巻き込み大きな話題を集めたTOYOMUによるリミックスにも大注目だ。
TOYOMU http://toyomu.jp/

◼︎PRESS
ラン・ザ・ジュエルズは何がすごいのか──特別対談:吉田雅史×二木信
ele-kingにて特別対談の前編が公開! http://www.ele-king.net/interviews/005679/
「ポリティカルなメッセージを発する一方で、じつはダーティなリリックも満載、そのうえトラックはかなりいびつ。にもかかわらずチャートで1位を獲っちゃうこのふたり組は、いったい何者なんでしょう? いったいRTJの何がそんなにすごいのか? このデュオのことをよく知る吉田雅史と二木信のふたりに、熱く熱く語っていただきました」

◼︎商品概要
RTJ 3_J写_small
・アーティスト:ランザ・ジュエルズ(Run The Jewels)
・タイトル:ラン・ザ・ジュエルズ 3 (Run The Jewels 3)
・発売日:4月21日 (金)
・定価:スペシャル・プライス 1,800円(税抜)
・品番:TRCP-212
・JAN: 4571260586420
・ボーナス・トラック2曲収録
・解説:吉田雅史/ 歌詞対訳:渡辺志保
・初回特典:ステッカー付(ジャケットアートワーク)

[Tracklist] 1. Down – (feat. Joi)
2. Talk to Me
3. Legend Has It
4. Call Ticketron
5. Hey Kids(Bumaye) [feat. Danny Brown)
6. Stay Gold
7. Don’t Get Captured
8. Thieves! (Screamed the Ghost) [feat. Tunde Adebimpe] 9. 2100 (feat. BOOTS)
10. Panther Like a Panther (Miracle Mix) [feat. Trina)
11. Everybody Stay Calm
12. Oh Mama
13. Thursday in the Danger Room (feat. Kamasi Washington)
14. A Report to the Shareholders/ Kill Your Masters
15. Call Ticketron (Instrumental) *ボーナス・トラック
16. Legend Has It (TOYOMU remix) *ボーナス・トラック

iTunes Amazon Tower Records HMV Spotify

◼︎バイオグラフィー
キラー・マイク(Killer Mike)とエル・P(El-P)によるヒップホップ・デュオ。キラー・マイクはアウトキャスト作品への参加などアトランタ・シーンを牽引するラッパー。一方エル・Pは、90年代NYアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーン伝説のグループ、カンパニー・フロウの中心メンバー。結成のきっかけは、キラー・マイクのアルバム『R.A.P. Music』(2012年)をエル・PがプロデュースしTIME誌の年間ベスト・アルバム10位となる等、大成功を収めたことから。そして、2013年に1stアルバム『ラン・ザ・ジュエルズ』を、2014年に2ndアルバム『ラン・ザ・ジュエルズ 2』を立て続けにリリースし、両作共に大成功を収めた。特に『ラン・ザ・ジュエルズ 2』はピッチフォーク、ステレオガム等で年間ベスト1位を獲得する等、名実共にこの年を代表する作品となった。2015年には猫の声を使ったリミックス・アルバム『Meow The Jewels』をリリース。3rdアルバムとなる本作『ラン・ザ・ジュエルズ 3』は、2016年クリスマス・イヴに急遽デジタルにて、翌年2017年1月にフィジカルでリリースし、全米アルバム総合チャート13位、全米R&B/ヒップホップ・アルバムとラップ・アルバムの両チャートにて1位を獲得した。2017年4月21日に日本盤をリリース。

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